アンダーアーマーサッカースパイク、「クラッチフィットフォースHG JP」を語る鈴木大輔選手のトークがややギクシャクしている件について


昨日はアンダーアーマーのサッカースパイク、UA クラッチフィットフォースHG JP を紹介した。



そのスパイクをJ1選手で契約して使っているのは、柏レイソルの鈴木大輔選手だけっぽいのだが、デザインも機能もなかなか特徴的な気がしたので、もうちょい情報がないかを探してみたら、動画があった。



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こちらはアンダーアーマーの中の人が鈴木選手にUA クラッチフィットフォースHG JP について説明しているやり取り。



アンダーアーマー「UA クラッチフィットフォースHG JP」-鈴木大輔選手2015SS



要点をまとめると、まず第一にフィット感がすげーよいらしい。



アンダーアーマー社の中村健太氏によれば、サッカーのプレー中って跳んだり跳ねたりするとき、空中では地面よりも足の幅が1センチくらい細くなる。重心がかかっていないので当然なのだが、1センチも変わるものだとは知らなかった。



で、UA クラッチフィットフォースHG JPはいかなる状況でもフィット感を損ねないんですって。あらステキ。



じゃあどうやって常時フィットをコントロールするかというと、まずアッパーが2重構造になっている。下の層(つまり、脚に近い方)はカンガルー皮革よりもやわらかい人工皮革でできてて、それが足を包み込んでくれる。コンプレッションウェアで培った技術がスパイク作りにも活かされているということだ。



ただ、やわらかすぎるだけではダメで、それだと急激なステップを踏んだ時に足がずれて「棚落ち」してしまうらしい。そこで2番めの層であるオーゼティック構造の層の出番だ。



縦にも横にも均等に伸びる特種な構造をしているおかげで、じわーっと包み込むようなフィット感があらゆる状況で発揮されるそうな。しかも、伸びて欲しい場所、そうではない場所によって、オーゼティックの柄のサイズや位置を変えているので、かなーりこだわって作っているとのこと。



動画を見ると、オーゼティック構造がよくわかる。



それ以外の特長としては、ソールとスタッドは足の骨格に合わせた作りになっているのと、アッパーは樹脂になっており、雨でもスリップにしにくい処理がほどこされているのだ。



あまり履いている選手はいないっぽいので、目立つスパイク、人とは違うのを履きたい選手はためしてみるといいんじゃないかな。



UA クラッチフィットフォースHG JPはステキなスパイクなんだけど、動画に関して一つだけ注文があって、鈴木大輔選手のリアクションが薄いっ! アンダーアーマーの中村さんの熱さに対して、鈴木選手が「へえ」とか「そうなんですか」という返事がもうちょっとこう...なんとかならなかっただろうか。温度差が感じられて、せっかくのスパイクの良さが100%伝わってこなかった。



まあ、アスリート選手は役者じゃないし、あんまり名演技をされてもそれはそれで「え...」ってなってしまうかもしれないけど。



以下、もう一つ鈴木大輔選手のインタビュー動画。こちらのトークの様子もやや硬い。





ということで、ギクシャクした鈴木選手を見たい人も、UA クラッチフィットフォースHG JPのことを知りたい人も、再生してみるといいと思うよ!\(^o^)/