ミズノの最新サッカースパイク、「Ignitus 4(イグニタス・フォー)」の海外インプレ動画を翻訳してまとめた


ちょっと前に、本田選手が着用するミズノのスパイク、「Ignitus 4(イグニタス・フォー)」を取り上げた


イグニタスの公式サイトはこちら。


ignitus4_1.png


海外でも同じスパイクは販売されているのかと思い、レビュー動画を探したところ、あっさり見つかった。
どうやらIgnitus 4(イグニタス・フォー)はメイドインジャパン製と、インドネシア製があって、レビューされていたのはインドネシア製のほう。


ちなみに、メイドインジャパンモデルはカンガルー皮革が使われていて、日本以外の海外で購入する方法はない。


Mizuno Wave Ignitus 4 White/Black - Review + On Feet


で、具体的なIgnitus 4(イグニタス・フォー)のインプレッションをまとめるとこんなかんじ。


前作のIgnitus 3と変わっていない部分はソール


どうやら全く同じパターンらしい。変化したのはもっぱらアッパーの素材や形状である。


ドラスティックなデザイン変更はなく、ほどよい正常進化といった具合。アッパーの皮革(プライムスキンと呼ばれる)は柔らかさが増したそうで、Ignitus3は「やや硬くてゴワゴワしてた」とのことだ。繊細なタッチをしたいプレーヤーには朗報だろう。


アッパーの内側のスピンパネルが斬新


進化したのはインサイドのスピンパネル。ラバーでできていることはわかるが、触った感触はどうなのか?
どうやら柔らかくはないようで、そこそこ硬さがあるようだ。プレデターもあったような、粘り気はない。

チーズを削るようなおろし器のような細かいブレードが並んでいる。同じパターンに見えるが、爪先部分は低く、奥に向かうに連れて高さが増す構造である。うーむ、芸が細かい。


無回転パネル


3つにわかれた無回転パネルも健在。メーカー曰く、ボールにスピンがかかりにくい素材が使われているそうな。感触は若干ぷよぷよしているとのこと。ただ、レビューアーも話しているが、「イグニタスを履けば無回転シュートが打てるわけじゃない。結局はキック技術次第。多少の効果はあるだろうけど、シューズに頼り過ぎるのはよそうね」ですって。


カカトのホールド性能


カカトはわりとしっかり深めに入るのと、ヒールカウンターもゴツメなので、踵が守られている感が強い。


ソールの構造


カカト部分はウェーブ状に波を打つ形をしている。多少のクッション性はあるだろうが、履いて感じることのできるような、いわゆるランニングシューズ的なふわふわ感は当然期待しない方がいい。


スタッドの形状も方向も太さもバラバラだが、着地する瞬間や、キックの瞬間のグリップを考えて設計されているようだ。形状の特長上、スタッドが芝に深く食い込むタイプではない。が、グリップ性能が他のスパイクより劣ることもないそうだ。


重量皮革


イグニタス3と4で重量比較をしてみた。どちらも27.5cmで
イグニタス3...236グラム(片足)
イグニタス4...238グラム(片足)
という結果。

ignitus4_2.png


たったの2グラムなので、誤差の範囲といっていいだろう。重さに関しては、ほぼ同じ。少なくとも、履いて感じ取ることのできるものではない。他のシューズと比べても、まずまず軽い部類に入る。


装着感


ややタイトな作りで、しっかりとフィットするそうだ。スピンパネルもプライムスキンも伸びることはないので。(カンガルーレザーのように)履いているウチに脚の形にちょっとづつ変わってくる...ということはない。


以上、購入検討中の人のお役に立てば幸いです!\(^o^)/